隊長の洗脳演説会

テポドン389号緊急発進につき!


どうも、町一番の不健康体です。

いやぁ、この間ついに完璧に体調崩しちゃいましたよ。

隊長だけに、ね。



……さて、どこから話したもんか。

とりあえず、まぁ夏場は仕事の人手が足りなくてヤバかったんですよ。

マジありえねェくらい忙しくて、

もともと仕事さえなければぶっちぎりで引き篭もりの俺が

そんな過酷な環境に耐えられるはずも無く。



某日、朝方。

何ともいやな気分。

胃の中に何かが溜まってる。

無闇にげっぷが出るし、そのたびに胃がシクシク痛み出す。

で、そんなときにバカをやるのが極悪流よ。

何を間違ったか、100%グレープフルーツジュースを、

ぐびぐびと一気飲み。

まぁ内蔵のことなんてこれっぽっちも知らないくせに、

ちょっと刺激与えたら直るかなーとかわけわかんねー理論を脳内展開してたんですわ。

そしたらさ、凄いことになりましたよ、ええ。

何つーか、刺激強すぎ。

五分も経たない内に凄まじい激痛が俺を襲う。


マジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛い
マジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛い
マジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛い
マジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛い
マジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛いマジ胃が痛い


う、動けん;

仕方が無いので、こんなときに親に頼るマザコン俺ってカッコイイ。


俺→母

タイトル:無題
本文:
ヤバイ。超腹痛い。
薬買ってきて。


母→俺

タイトル:Re
本文:
いまびよういんにいるの。
もう少し待ちなさい。


ドチクショウ、美容院ぐらい漢字変換しろよ!

普段ならすかさずツッコムところだが、そんな余裕は今の俺にはありませぬ。

うぉぉおおお;とベッドの中でのた打ち回る。


で、それから一時間後。

母帰宅。

「あんた大丈夫ねー? 何か変なもん食べたんじゃないの?」

むむ…鋭い。

だがしかし、ここで「100%グレープフルーツジュース」

胸を張って答えようものなら、大馬鹿呼ばわりされるのは必須だ。

「い、いや特に変なモンは食ってねーけど……」

「そうなの? まぁ薬買ってきたからとりあえず飲みなさい」

サンキュー、マイマザー。

あんた最高だよ、あんたの元に生まれてラッキーだったと今心底思ってるぜ。

薬を飲むためにやおら腰を持ち上げて













( ゚ д゚)∵ゲボアァアアアアアア






ごめんなさい、もう限界でした。

近くにあったゴミ箱に頭突っ込んで全部吐き放題。

さすがに母もビビッたらしく、顔色変えて飛んできた。

「大丈夫ね!?」と、背中をさすってくれたのは嬉しいんだが、そんなことされると、













( ゚ д゚)∵ゲボゲボゲボォォォォ







すげぇすげぇ!

グレープフルーツの爽やかな香りのゲロが、

見る見るうちにゴミ箱に溜まっていく。

うぉーマジ気持ち悪ぃー

よく漫画とかで腹を殴られた直後にゲボォって吐いて、

すぐに起き上がってきたりするけど、ありゃ絶対フィクションだな、間違いない。

もう無理、マジ無理。

体に震えが来てちょい涙目。

鼻からもゲロが垂れていくし、俺の爽やかフェイスが台無しだ。

たぶんどんな女でも今の俺とは付き合いたいとは思わんだろうね。



まぁそれでもとりあえず胃の中のものを全部吐き出したら痛みも無くなって、

フラフラしながら親の車に乗せられて病院へ。

いつもならナース踊りの一つでも披露する所だが、

今日はもう座ってるのが限界。

世界中の全員が死ねとか思いながら超不機嫌な俺。

走り回ってるガキとか睨みつけて黙らせてやった。

名前呼ばれて診察室に入ると、禿げたジジイがこっち見て「あぁー」とか言ってやがる。

「あぁー」じゃねぇよジジイ、コラ。残り少ない毛をむしるぞ。

ま、先生にキレてもしょうがないので、大人しく座って口ア〜〜ン。

それからさらに一通り調べて、




「あー、疲れと夏風邪から来る胃炎ですな」




(`Д´)知ってるよ!!!!




お前バカか、コラ。

俺が便秘で悩んでここに来たとでも思ってたのか!?

畜生、そんなことより俺を早く治してくれ。


っと、オヤジが後ろを振り向いてオバサン看護士を呼んで二言三言。

すると、おばはんがちょっと下がって後ろの棚から何か持ってきやがった。

「じゃあこれ吐き気止めですから、今すぐ服用して下さい」

はぁ? 今すぐって、お前こんな状態で胃の中にモノ入れられっかよぉー

ぼやきながら手にとった薬を見てみると、













ばば〜〜ん




わはー、しばらく見ないうちに小さくなったんだなぁ、テポドンって。

すごい小ささだよ、これなら韓国人も日本人もビックリだ!

恐るべき朝鮮民主主義人民共和国の科学力!

ウリの科学力は世界一ィィイイイイイ!!!!

な〜んて叫びながら柱の男達に突撃するのも間近なんじゃないのか!?




「えっと……」

「あ、それ座薬です




(`Д´)知ってるよ!!!!



それはいいけどさ、これをどうしろってのよ。




「ウホッ、いい座薬……」

「この座薬を見てくれ、こいつをどう思う?」

「すごく…大きいです」




ってな展開でジジイにカマ掘られるのか、俺!?

いや、待てよ、これはフェイクだ。

俺が四つんばいになったと同時に後ろのカーテンがバ〜〜ンと開いて、

超ミニスカでむっちりナース服のきょぬーの看護婦が現れて、


「あっらぁ〜、坊やは座薬初めてぇ〜?
 ウフフ、怖がらなくてもいいわよ。
 私が舌でアナルを舐め舐めしたあとにゆ〜〜っくりと
 入れてあ・げ・る・☆



とかそういう展開になるに違いない。

ふふふ、舐めるなよ?

あ、いや舐めては欲しいんだけど、ナメんなよ!?


こちとら、自分で作った小説のキャラクターに、
アナルに指突っ込まれるところ想像してオナニーに
徹していた超ダメ人間だぞ?



座薬なんて想像しただけで勃ってくるぜ。


さぁ来いよ、クラッケンナース(違

俺のアナルを綺麗に舐めてから、

そのテポドン389号をがっつりぶち込みな!!

想像以上にBINKANな俺の愚息がビクビク脈動して

大量の白濁液がベッドに飛び散る様を見せてやるぜ!


さぁ来い!


ドンと来い!


Fuck Me!!!!!














「じゃああちらがトイレになってますので…終わったら言ってくださいね」





Σ(((゜д゜;))) え!?


ちょ、おま・・・自分で入れろと!?


こいつをかっ!?








待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て

おk、状況を整理しようぜ。


俺が胃炎で、

まだ吐き気がするんで、

座薬を打つと。


畜生、何にもおかしくないじゃないか!

むしろ俺の想像の方がキモイよ!

しかし、俺は恥ずかしながら未だ自分で座薬をアナルに入れたことがない男。

ってゆーか、座薬自体が人生初だよ。


ぶっちゃけ、マジで怖い。


改めて、トイレの個室で下半身フリチン状態でしげしげと座薬を見てみる。

カバーから出したそいつはまるで蝋細工のように白く、

上品な陶器のようにすべすべと肌触りがいい。

だが、コイツが今から俺のアナルに突き刺さるのだ。


怖い、マジ怖い。

が、そこで俺の天才的な頭脳がひらめいた。


座薬だと思うから怖いのだ。

今日のコレを、

お色気お姐さまの指と考えればいいのだ!

正直お姐さまに犯されるのは願ってもないことだし、

そう考えれば苦痛というより、むしろ快感!


ふっふっふっ、そうと決まればやってやるぜ。

俺のBINKANアナルにずっぽし入れてやるぜ、ファックミー!


っとまぁトイレの個室で一人でブツブツ呟きながら、さっそく妄想開始。


座薬を掴んだ手をゆっくりと自分のケツに持っていく。



「ウフフ、ここが好きなんでしょお?」



来た来た、お色気姐さん来た。



「 そ ぉ れ ☆ 」



そっとお姐さまの指(座薬)が、俺のアナルに当てられる。

さっきから待ちわびていた俺のBINKANアナルは、もうヒクヒク痙攣しっぱなしだ。



「力を抜いてぇ・・・いくわよぉ・・・?」



ああ、もうダメ辛抱堪らん……!!



「 ン ッ !! 」



ひゃいぁあああッ!!


ついにお姐さまの指(座薬)が、俺のアナルを割って侵入してきた!

ああ、もう凄い。

細く冷たくすべすべの指(座薬)が、アナル周りの筋肉をクニクニさせながら入ってくる!

初めての経験に、俺の体全てが敏感に反応しちゃう!

やだ、どうして?

どうしてぐいぐいと押し込まれるたびに脚が震えるの?

腰ががくがくと悶えるのは快感に浸かりきった心が動きとなって体で表g













って、
全然気持ち良くなんか無ぇ!!



何がアナルファックだド畜生、ふざけんじゃねェ!
アレだぞ、前も言ったけど、アナルはクソ出すためにあるんであって、何かをぶち込むための穴じゃねぇんだよ!!
交通標識で言えば「一方通行」なんだよ、道路は片方一車線っきゃ無ぇの!
そんなとこにこんなテポドンぶち込んで気持ちが良いわけねぇーだろうがッ!!
アナルファック快感とか言ってるヤツなんかみんな死ね! 死ね! ケツ割れて死ね!!





うう、ド畜生、何だこの不快感!

しかも括約筋もバカではないらしく、俺が一生懸命入れようとしている座薬を、

あらん限りの力で押し出そうとしてくる。


やめてくれ、お願いだからこれ以上てこずらせないでくれ。


(`Д´)<そぉりゃあああああ


ごめんなさい、個室で本気で叫んだのは初めてです。


おk、でも叫んだ甲斐あって、やったよ! 入った、入ったよママン!

長きに渡る戦いは、ついに幕を閉じたのだ!

ついに世界は平和で満たされるのだ。


勝ったよ、ドラえもん。僕一人の力で。

もう安心して個室から出られるだろ、ドラえもん。


初めての座薬に感動しつつ、ケツの力をフッと抜く俺。

が、その瞬間。










ぷぬるっ!











また出てきやがったッ!!



このやろう、それならこっちも本気で行くぜ。

アナルに中途半端に突き刺さったままのテポドンに指を当てると、






(+`Д´)<そぉいやぁああああ






ズボッッッ!!!!!




もう、指の先が思いっきりアナルに接触したけど、

この際そんなのどうでもいいぜ。

さらにそれが排出されないように、

全身全霊の力を込めて括約筋を締めまくる。






(+`Д´)<ふぁいやぁああああ






その叫びが効いたのか、やがてそいつは完全に俺の腹の中にしっかりと納まった。


今度こそ戦いは終わったのだ。


やったぜ。

俺ついにたった独りで座薬という名のテポドンに勝ったよ。

額から流れ出る大量の汗が、その戦いの激しさをよく表してるぜ。

とりあえず汗をぬぐわなきゃあな……

俺は右手を顔に近づけた。

しかしその瞬間最大級の悲劇に気付かされる。












指がうんこ臭い ○| ̄|_












結論:

ダメ、絶対!! アナルファック!!





ま、座薬の即効性のおかげで気分悪いのはすぐに直ったんだけどねw




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