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地表



第一階層


第二階層



第三階層



第四階層



最深階層








@地表
 人類がかつて住んでいたところであり、また現在戻ろうとしている所。
 環境は少しずつ回復してはいるものの、未だ大部分は不毛の大地が広がっており、生身の人間が生活すること は難しい。企業も積極的に進出を試みてはいるが、現在実際に人間が生活しているのは「エディプスシティ」のみ であり、その他は実験施設や軍事基地などがほとんどである。

Aエディプスシティ
 エディプス社が持ちうる全ての技術を結集させて作り上げた地上都市。
 劣悪な環境に対応すべく巨大な開閉式ドームで都市を丸ごと覆っており、突然の砂嵐などに襲われても中の 人間は何の問題も無く生活することが出来る。しかし実際に定住している人は意外にも少なく、一般市民からは 大型リゾート都市というイメージが強い。





<第一階層>


B中央管理区
 レイヤードの首都とも言うべき巨大な区画。
 あらゆる企業の本社やアリーナを含む数多の娯楽施設、それに少数ながら高級な居住区も存在し、レイヤードの 全てはここに集結していると言ってもよい。しかしもちろん、その理想郷とも言うべき煌びやかな表面の下では 数々の陰謀が巡らされており、夜も眠らぬこの街は見かけほど平穏で住みやすいわけではない。





<第二階層>


C第一居住区
 一般市民が生活する居住区。
 ただし、居住区と言ってもある程度の都市区や産業区も兼ね備えており、極普通の一生を送るつもりなら この区画だけで生活は十分事足りる。
 ちなみに第一居住区は比較的裕福な住民が多い。

D第二居住区
 第一居住区とほぼ同じだが、第二居住区は比較的中流家庭の経済レベルの住民が多い。

E第三居住区
 3つの居住区の中では最も経済レベルが低く、治安も良いとは言い難い居住区。
 特に中央管理区から最も離れた区画(図の赤い部分)は、Motherの許可も降りないまま違法増築 が繰り返されてきたために完全にスラム化しており、企業も干渉しようとはしない。

F自然区
 レイヤード最大の面積を誇る広大な区画。
 地上開発プロジェクトを念頭にかつての地表を模して作られており、緑豊な森林や平原、川、湖なども存在 する。ちなみに、希少動物を含むレイヤード内のほとんど全ての動物はこの区画にのみ生息しており、他の区画 でペット以外の動物を目にすることは非常に稀。





<第三階層>


G産業開発区
 各企業の工場や研究施設などが集結する区画。レイヤードを支える技術力のほとんどはこの区画より 生み出される。
 また安価な大型ガレージが立ち並ぶエリアもあるために多くのレイヴンやMT乗り、企業部隊などもこの区画に 集まる傾向があるが、一歩間違えればレイヤード全てを巻き込む大惨事に発展することを懸念して、基本的に この区画内での戦闘は行われないのが暗黙の鉄則。
 居住区はほぼ無く、代わりに安易な宿泊施設が立ち並ぶ。

H特殊実験区
 かなり大規模な実験や特殊な状況を必要とされる実験を行う特別区。
 この区画内のみ環境を度外視して作られているため、内部は実験によって発生した人体に有害な化学物質 や危険レベルの放射能などで溢れており、生身の人間は生活できない。





<第四階層>


Iエネルギー生成区
 地熱を主な動力とする発電施設に加え、各種リサイクル施設などが立ち並ぶ区画。
 レイヤード内の縁の下の力持ちといった役割を担うが、同時に企業同士の牽制が密かに繰り広げられる場所でも あり、時折りレイヤード内で発生する大停電はほとんどが人為的なものと言われる。
 なおこのエネルギー生成区がエネルギーを供給するのは第一〜第四階層までであり、最深階層のMother は独自に別のエネルギー生成施設を有する。





<最深階層>


J中枢
 レイヤードの全てを統括するスーパーコンピュータ「Mother」が存在する区画。
 他の区画と全く独立した形を取っており、不用意に侵入しようとする者に対しては無人の迎撃部隊が容赦なく 襲い掛かる。一切の有機生命体が認められないこの特別な空間は神聖な場所であるとも言われ、特にクレスト社 の人間は「神殿」と呼ぶこともある。



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